手賀沼でマコモタケ   幻の食材を柏で生産



手賀沼でマコモタケ   幻の食材を柏で生産

道の駅しょうなんレストラン『ヴィアッヂオ』の中華御膳「マコモタケづくし」

道の駅しょうなんレストラン『ヴィアッヂオ』の中華御膳「マコモタケづくし」

皆さんは「マコモタケ」をご存じだろうか。ご存じでもなかなか口にしないこの植物。高級中華食材としては知られているが、柏で唯一このマコモタケを生産する農家さんが、農園を経営する浜嶋静さんだ。

田園が広がる手賀沼の一角、北千葉導水ビジターセンターの近く戸張の耕作地で、浜嶋さんはマコモタケを二年前より栽培し、当初の30株を今年720株に増やし、地元の人に味わってもらおうと、本格的に出荷体制を整えた。
イネ科マコモ属の多年草「マコモ」と言う植物は、成長すると背丈は人の身長を超える2㍍ほどの高さになる。その根本の白い茎がマコモ黒穂菌で膨らみ、それを「マコモタケ」と呼ぶ。大きく成長した葉をかきわけながら一本一本丁寧に収穫するそうだ。
旬は10月。タンパク質・食物繊維・ビタミン・ミネラルを含んだ優れた食品で、タケノコやヤングコーンのようなサクッとした歯ごたえと、クセのない味が特徴。灰汁もなく、生のものを刻んでサラダで食べても美味しいが、加熱するとほんのり甘味があり、どんな料理にもマッチする。
この貴重なマコモタケ、現在、道の駅しょうなんレストラン『ヴィアッヂオ』で中華御膳「マコモタケづくし」として10月末までランチ、一日限定15食で提供されている。11時からの提供なので、中華御膳「マコモタケづくし」を食べに行かれる方は、早めに行かれる事をお勧めする。値段は1180円(税込)。
web2 また、マコモタケは柏の農産物直売所『かしわで』で1㌔1000円~1500円程度で販売もされている(無くなり次第終了)。※農産物直売かしわで(柏市高田100・営業時間9時〜18時。水曜定休)
旬は今だけ、貴重なマコモタケ。ぜひ一度、味わってみてはいかがだろう。
■道の駅しょうなん・レストラン『ヴィアッヂオ』柏市箕輪新田59‐2(営業時間8時~21時。年中無休)☎04・7192・3277。


                                                  

2017年10月25日 コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリ: その他の地域 東葛ニュース

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