メダカの公園へようこそ



メダカの公園へようこそ

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 かつて小川や田んぼで姿を見た世代にとって、自然の代名詞とも言えるメダカは、環境省が作成する「レッドデータブック」に絶滅危惧Ⅱ類として登録されている。昨今では、メダカを水生植物とともにビオトープで育てている人も多い。そんなメダカが、錦鯉、金魚に継ぐ「第3の観賞魚文化」として注目を集めている。

 柏市逆井にある「めだか夢や」は、80品種、160交配種ものメダカを生産・販売し、2棟のハウスの中には、様々な種類の愛らしいメダカたちが優雅に泳いでいる。ここは、”メダカの公園”のような楽しい空間だ。
体の色が3色のものやパンダのような黒縁の目、形が丸いもの、透明度の高いものなど一匹一匹に個性があり見ていて飽きない。

 オーナーの馬場浩司さんは、日本メダカ協会の理事で毎年春秋に開かれる品評会の審査員でもある。3年前に独立するまでは、会社員とメダカ育種家として二足のワラジを履いていた。
馬場さんは「初めは、私にとってメダカは癒やしの存在でしたが、次第に交配(品種改良)のおもしろさに目覚め、今は見たことのないメダカに出会える喜びがあります。この店は、それを皆さんにお披露目できる場でもあると思います」と語る。

 メダカ愛好家は、SNSなどでも情報交換を盛んにおこなっており、自分が育てるメダカの写真を公開したり、育種家に相談したり。自分の持つ経験や知識を伝えることでメダカを飼う人が、長くメダカと共に生活していけることが馬場さんの役目でもあると言う。
海外では、イタリア、ドイツ、香港などに愛好家が多く、「めだか夢や」は、韓国からもわざわざ訪れるほどの人気だ。

 メダカは100円ショップの小さな容器でも気軽に育てられるし、少ない数ならエアポンプも不要。より凝っていくと、希少価値のあるメダカを育てる喜びもあり、浅くも深くも楽しめるのが魅力。暑い夏の日、水の中でスイスイ泳ぐメダカを見て、涼しい気持ちになってみませんか?

めだか夢や
柏市逆井1849-24
090・2727・0066
E-mail: info@medakayumeya.com
https://www.medakayumeya.com


                                                  

2018年07月25日 メダカの公園へようこそ はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

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