東葛沿線さんぽ9「北小金駅北口周辺」



東葛沿線さんぽ9「北小金駅北口周辺」

先月に引き続き、北小金駅周辺です。北口を降りて紅葉シーズンを迎える本土寺周辺の散歩コースを歩きます。

 

商店街を抜けて交差点を渡ると、本土寺参道を示す石碑を発見。こちらの参道は車道と歩道が分けられており、安心して歩くことができます。石畳の歩道は趣たっぷり。さらに進むと、遠くに本土寺の赤い仁王門が見えてきます。道沿いには漬物屋があり、参道情緒満点です。門をくぐって本土寺に到着しました。

 

 

本土寺は源氏の名門である平賀家の屋敷跡に建てられ、1277年より始まったと伝えられています。「あぢさい寺」の名称でご存じの方も多いかもしれませんね。
受付で参拝料を払って中に入ります。(6月のアジサイ、11月の紅葉の時期以外は無料開放されています。)紅葉が色づいた境内はまるで美しい迷路のよう。高低差はあるものの、バリアフリー仕様になっています。また、順路の看板が立っているので、迷わずに進むことができます。途中、お子さんを連れた若いママさんに出会いました。季節を感じる探検によく来るそうです。トンネルのような廊下をくぐる場所がいくつかあるので、子どもさんにとっても冒険気分で楽しそう。なお、本土寺の梅田さんによると、午前中と夕方は優しく光が差し込むので散策にオススメとのことです。

仁王門まで戻ってきたら、道端にかわいい看板を発見。看板の指し示す方向に歩くと、右手に小さなお店がありました。

 

 

 

「あとりえ彩」は、グラフィックデザイナーとして活躍したお姉さんと元美容師の妹さんが営む布小物のお店。ストールやシュシュ、バッグや枕カバーなど、手作りのかわいい作品を展示販売しています。価格もリーズナブルで、お土産にもおすすめです。
再び仁王門まで戻り、そのまま直進してみました。この辺りは農家が点在し、新鮮な野菜が売られています。
再び参道を駅方面に。商店街まで戻ってくると、大阪弁のトークが面白いたこ焼き屋さんや化学調味料不使用のラーメン屋さんなど、個性豊かなお店も発見しました。

 

 

駅に着く一つ前の道を右折し、細い路地をくねくね歩くと右手にある「88(葉っぱ)カフェ」でひと休みすることにします。

こちらのオシャレなカフェは仲良し姉妹が切り盛りしています。「北小金でおいしいコーヒーを提供したい」との思いから昨年の10月に住宅の一部を改装してオープンしたのだそう。長年バリスタの経験を持つお姉さんがコーヒーを、妹さんが料理を担当し、コーヒー豆は池袋の焙煎所に特注したものを使用しています。
今回は寒くなる季節に嬉しい焼きカレードリアにスープ、サラダ、ドリンクが付いたBセット(1200円・税込)をいただきました。カレードリアは雑穀米にホワイトソース、カレーソース、卵、チーズがかかった熱々トロトロの一品。サイフォンで淹れたコーヒーはスッキリした味でドリアとの相性抜群です。
本土寺周辺の散歩は、偶然にも二つの仲良し姉妹のお店を巡った散歩でもありました。

◎歩行距離:約3㌔
■本土寺▽松戸市平賀63 ☎047-346-2121 参拝時間▽8時~最終入場16時 参拝料▽大人500円・障碍者300円・小学生以下無料・20名以上の団体400円
■あとりえ彩▽松戸市平賀64 営業時間▽10時~17時 日・木休(アジサイと紅葉の期間は無休) ☎047-343-5945
■88カフェ▽松戸市殿平賀179 ☎047-341-2386 営業時間▽月・水・金・土(祝日休)11時~16時(LO)


                                                  

2019年11月27日 東葛沿線さんぽ9「北小金駅北口周辺」 はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

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