柏市立柏中学校夢プラン講演会 「君は何をめざすか」~ラグビーワールドカップが教えてくれたこと~



柏市立柏中学校夢プラン講演会 「君は何をめざすか」~ラグビーワールドカップが教えてくれたこと~

講師の徳増浩司さん(右)と、上原哲選手

講師にワールドカップ2019組織委員会事務総長特別補佐の徳増浩司さん、

ゲストスピーカーにキャノンイーグルスの上原哲選手(柏二中出身)を迎え行われた「夢プラン講演会2019」(※1)
徳増さんは大学卒業後、新聞記者を経てウェールズに留学。そこで本格的にラグビー・コーチングを学んだ。ウェールズでの生活が教えてくれたことは「個性とは『人と違う』こと」「自分の考えをしっかり伝えること」「エンジョイとは『力を出し切ること』」だと話した。

帰国後は茗溪学園のラグビー部を率い、1989年に全国制覇を果たした。その後日本ラグビー協会に勤め、ラグビーワールドカップを日本に招致する立役者となる。
ラグビーワールドカップを日本に持ってくるという決意を伝えた時、周囲からは「日本は弱いから無理」だと一蹴されたが「A Vote for japan is a vote for the future」(日本への一票は未来への一票だ)と各国を周り、粘り強く説得を続けた結果、誘致に成功した。「大事なのは語学ではなく『伝えよう』という気持ち」という言葉に、参加した生徒たちは熱心に耳を傾けていた。

上原さんは2003年のラグビーワールドカップを見て小学校6年生でラグビーを始めたそう。ワールドカップ2019を振り返り「自国開催のプレッシャーの中でベスト8を成し遂げたことは本当に素晴らしい。4年後は自分も選ばれるよう頑張りたい」と笑顔を見せた。

徳増さんと上原さんによるラグビー実演や、柏ラグビー協会による柏HAKAの披露などもあり、和気あいあいとした雰囲気で終えた講演会。子どもたちの心に響くものとなった。

(写真・文=松原美穂子)
(※1)夢プラン講演会…柏中の生徒と柏一小、旭東小の6年生を対象に、柏市内外の著名人を招き毎年行われている講演会。


                                                  

2019年12月25日 柏市立柏中学校夢プラン講演会 「君は何をめざすか」~ラグビーワールドカップが教えてくれたこと~ はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

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