女子バスケ会のヒロイン 2度目のオリンピック出場を狙う FileNo.12 宮澤夕貴(バスケットボール)



女子バスケ会のヒロイン 2度目のオリンピック出場を狙う FileNo.12 宮澤夕貴(バスケットボール)

File No.12 宮澤夕貴(バスケットボール) 神奈川県出身

柏市を拠点とする女子バスケの強豪サンフラワーズに所属する宮澤夕貴選手。

3ポイントシュートを得意とする彼女は、東京オリンピック出場へ向け日々前進している。


「負けず嫌いが勝負強さに」

女子バスケ界の絶対王者JX‐ENEOSサンフラワーズに所属するシューター・宮澤夕貴選手は、「来年のオリンピック出場メンバーに選ばれてメダルを狙いたい」と、強い決意を語る。
「小さい頃から何でも一番が好きだった」宮澤選手が、バスケを始めたのは小2の頃。チームメイトと仲良くバスケを楽しんだ。運動神経は学年トップ、学力でも上位をキープしていたほどの努力家で負けず嫌い。神奈川県立金沢総合高校ではキャプテンを務め、インターハイで優勝。アジア選手権の選手としても活躍した。
柏市を拠点とする強豪サンフラワーズに入ったきっかけは、レベルの高い選手が多くその中で自分を試したかったことと、練習に最適な環境が整っていたことが理由だ。

「宮澤選手の代名詞3ポイントシュート」

バスケの得点は、1ゴール2点。だが、1ゴール3点というご褒美得点がある。それが、宮澤選手が最も得意としている3ポイントシュートだ。リングへの距離が6・75㍍も離れた所からシュートしなければならず、高得点だが難しい。
「3ポイントシュートの宮澤」と呼ばれるきっかけが、前回のリオオリンピックだった。サンフラワーズ
に入って4年目、スランプに陥っていた。「全てに自信を失い、自分で自分をダメにしていた」

柏市ひまわり寮の体育館で練習する宮澤選手

5年目でオリンピックのメンバーに選ばれてから変わったという。選ばれなかった選手のためにも責任感が芽生えた。その時から3ポイントシュートを積極的に打つようになる。

「自分に自信がつきました。でも、得点を決めることができるのもパスをしてくれたメンバーのお陰、陰の支えがあってこそです」とチームワークの大切さも語る。彼女自身、アシスト成功率も高い。
東京オリンピック女子バスケ出場選考会は、来年の4月。座右の銘「日々前進」を胸に2度目のオリンピック出場に燃える宮澤選手の活躍にエールを送ろう。

(文=高井さつき/写真=高井信成)

●みやざわ ゆき/1993年6月2日生まれ。26歳。神奈川県立金沢総合高校でインターハイ優勝。リオオリンピック代表選手。皇后杯で2年連続(2018年、2019年)MVP獲得。

JX‐ENEOSサンフラワーズ所属。183センチ


                                                  

2019年12月25日 女子バスケ会のヒロイン 2度目のオリンピック出場を狙う FileNo.12 宮澤夕貴(バスケットボール) はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

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