No197 突き破れ



No197 突き破れ

自分の価値観から派生したクセを変える

破れ、破れ、つき破れ 己が作ったその壁を、 己が力でつき破れ、 壁の先にも壁があり、 幾重も重なる壁なれど、

破れ、破れ、つき破れ 己が作ったその壁を、 己が心でつき破れ、 破れぬ壁と思えても、 思って破れぬ壁はない

破れ、破れ、つき破れ 己が作ったその壁を、 己が思いでつき破れ、 壁、幻と思いつつ、 思いの丈をかけてみろ

破れ、破れ、つき破れ 己が作ったその壁を、 己が血潮でつき破れ、 壁の向こうが空だとて、 壁を破れば変化が起る

こんな詩を作った理由は、ある母親の言葉からでした。  「先生の言われる通り、子どもを管理、支配しないようにと思うのですが、なかなかうまくゆきません。こんな私には無理な気がします。」  たしかに、SDKS+Cのようにとっつきにくい方法は難しそうに見えるかもしれませんが、難しそうと思うことで自分に限界という壁を作ってしまうのはもったいないことです。  なぜならどんなに難しいことも、なんとかしたいという思いがあれば克服できるからです。  その克服するコツが前文であり、何ごとも、自分の価値観から派生したクセを変えることがそれに当たります。  かつて京セラの稲盛和夫氏はその著書の中で、成し遂げたいことがあれば、思いに思い体の一部を切ったら、そこから思いが噴き出るほど思えば必ず成就すると書いていました。  自分のクセを保守的に制御しているのは脳であり、その脳の習性を変えることこそ本当に自分を変えることにつながるのです。  これは特段SDKS+Cに限ったことではなく、自分の日常の行動を把握、変貌させる上でひとつのヒントとなることと思います。  「思い」は、意志力、克己心、熱意、どの言葉に変えてもよいと思います。何よりも自分の思いがどんな変化を起こすのか、是非試していただきたいと思っています。  次回は「感情をみつめる」


                                                  

2014年06月25日 No197 突き破れ はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリ: 思春期ブルー 連載記事

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