不登校経験のある高校生・高卒生が語る 「高校進学はマイペースを堅持せよ」



不登校経験のある高校生・高卒生が語る 「高校進学はマイペースを堅持せよ」

教育シンポ「十五の春からの歩み方 今再び不登校生の高校進学を考える」で、これから進学を考える不登校生に、先輩達のメッセージ。

高校進学をしない現在16歳の実君「僕は高校へ行かなかったので、行きたい人の気持ちはわからない。行かなかったからダメ人間だとか、将来どうにもならないとかは思わなくて大丈夫ですよ」。

15歳で定時制高校に進学したが現在休学中の優さん「高校進学をどうしようかと思ったら、ゆうびのスタッフに相談したらいい。先輩に聞くのもいい。私は高校を休学中ですが、高卒資格を得るために試験を受けるとか色々な選択肢があることがわかったので、これから考えたいです」。

15歳で定時制高校に進学した香さん「心配とか不安があってなかなか学校に行く事が難しいなら、急ぐ必要はない。進学したらしたで楽しいこともあるかも知れない。私は今、友人関係にはとらわれないで勉強を楽しんでいます」。

15歳で通信制高校に進学した尚君「高校は行かなくていいと思う。僕も別に行かなくてよかったなと思う。現役ではなくて歳を経てから行ってる勇君のように、2,3年考えてから行ったほうがいい。ゆうびにはそういう人がいっぱいいます。人間関係が心配なら通信制がお勧めかも」。

◆18歳で三部制の高校に進学した勇君「以前の自分なら、すごくムリをして人の顔色うかがって高校に行っていた気がするけれど、今は友人関係も勉強もムリをしないで力をぬいてやっています。ゆうびにくるようになって、人とつき合うのに良い意味でムリをしない・力を抜く方法を教えてもらった。それからの進学なので、今があると思う」。

◆15歳で三部制の高校に進学、現在23歳の紗さん「高校進学は、中1の頃から考えていた。だけど不安もあったが誰にも話さなかった。両親も進学の決断に驚いていた。「行けなくなったらごめん」と伝えておいた。私も勇君のようにゆうびで力の抜き加減を学んでいた。専門学校へ行くための高校と考えていた。友人づくりはしなかった。バイト先の友達・ゆうびの友人がいたから充分で、高校では友人関係での悩みは0だった」。

 


                                                  

2014年09月24日 不登校経験のある高校生・高卒生が語る 「高校進学はマイペースを堅持せよ」 はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリ: 子どもの広場 連載記事

トラックバック&コメント

まだトラックバック、コメントがありません。