正直にではなく正確に



正直にではなく正確に

仏教の基本的な心構えは『嘘をつかない・盗まない・傷つけない』です。子供の言動を正すときに『正直に答えなさい』と。正直にだと主観的(道徳的)になり、多少の嘘も許されるかなと感じられ『嘘も方便』にと使われそうです。正直にではなく、『正確に』とより客観的(仏教的)にするべきでしょう。
少し表現が甘くなると、嘘が多くなります。ひとの言葉に「~のようだ」「~だそうだ」「~らしいよ」とか「絶対に・本当に・皆んな・誰でも・100㌫(120㌫)・・・」「あたりまえ・常識だ・・・」挙げ句は「間違いない・嘘は言えません・嘘ついたことがない・・・」と。
物事は、自分自身の力で、よく見て、よく考えて、より正確な判断ができるように。人の言動に惑わされる事のないように。


                                                  

2014年11月26日 コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

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