盂蘭盆(ウラボン)=お盆



盂蘭盆(ウラボン)=お盆

 お釈迦さま(釈尊、仏陀)の弟子モッガラーナ(日蓮)が、亡母がガキ道に堕ちて苦しんでいるのを知り、母を救うため3ヵ月の安居(アンゴ=手段でする修行)の終わる7月15日に多くの僧侶に飲食の供養をしたのがお盆の始まりであると「盂蘭盆経」に説かれています。
 お盆の語源は梵語の<逆さ吊り>avalambana→ullambana(ウランバナ)

 『あせらず・あわてず・あきらめず。とにかく、ひとつひとつ。出来ることから』。これでもう限界と感じても、その何倍もできるのです。
 まず心を落ち着けて、よく見て、よく考えて。より正しい判断をするように心を集中させ。出来ることからひとつひとつ。方法はいくらでもあります。まっすぐ前を見て。
 60歳までは修行。60歳を過ぎてから本当のスタート。今までに得た経験や知識から、自分なりの知慧として、他に伝えて行くことが大切だと思います。
 おシャカさまも、こう述べておられます。
『伝承によるものではない。まのあたりに体得される安らぎを、あなたに説くのである』《スッタニパータより》

言い伝えや知識でつかんだものではなく、自分自身が体験したもの、体得したやすらぎを伝えていきたいものです。


                                                  

2015年06月24日 盂蘭盆(ウラボン)=お盆 はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

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