そうだ参議院議員選挙に行こう! 私達は「国民主権」の国 日本の国民だ



そうだ参議院議員選挙に行こう! 私達は「国民主権」の国 日本の国民だ

7月3日。表題のテーマで学習会を開きました。中学生年齢以上の学園生希望者とスタッフで20数人が参加しました。ウォームアップに「もしも生まれ変わる事が出来るとしたら、どの国が良いですか?理由も…」と問いました。アイスランド・フィンラド・ブータンなども出ましたが「やっぱり日本だな」の意見が3分の2を越えました。「外国を知らないこともあるが、住み慣れているからかも…」など。一人T君(14)は「どこの国に生まれてもかまわない。俺はその国の法律に合わせて生きていくから」と言います。70年の「平和」がこんな形で身に染み込んでいるのでしょうか。
先ず、日本国憲法の前文を読み、主権者としての私達のなすべきことの中で最重要の行為が国会議員の選挙であることを理解し合いました。自分に代わって国の政治を任せられる人と政党を選ばなければならない。それには自分の考えを明確に持たなければなりません。

「4~5人ずつのグループに別れて『選挙公報』を読んで話し合い自分の考えを持ちましょう。質問があったらいつでもどうぞ」。

討議の後、グループ毎の発表。「o公約を見ても読めない漢字や意味不明の言葉があるo抽象的な表現で具体的に何をどうするのか読みとれないo政党同士の考えの違いも分かり難い。例えば自民党も民進党も『国民主権・基本的人権の尊重・平和主義』の3本柱は守る。と言っている」など。

希君(15)は「日本もどの国もそうだが、人類の歴史は、戦争の歴史で占められている。勝った方が負けた方を併合して強く大きな国になり、また、大国同士が戦って負けた方を併合して巨大な大国になる…。 この繰り返しが続いてきた。戦争はなくならないと思う。だから日本はアメリカの傘の下に入れて貰っていれば良いと思う。アメリカの言うことを聞き入れていれば安心だ。これは父の意見だが俺もなるほどと思った」と主張します。奈さん(14)も「それも有りだよね」と賛成しました。二人の発言が契機になって、話し合いは激しく盛り上がり、予定していた2時間を超え3時間に及んで、やっと一人一人の考えが少しずつ明確になっていきました。


                                                  

2016年07月27日 そうだ参議院議員選挙に行こう! 私達は「国民主権」の国 日本の国民だ はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

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