太田徹郎の雰囲気



太田徹郎の雰囲気

がんばれレイソルTXR0429snall5月18日に行われたJリーグ第12節セレッソ大阪戦、後半に逆転を許し、1点のビハインドを追う状況で迎えた80分。MFレアンドロに代わり投入されたのは今季初出場のMF太田徹郎だった。


小学生時代から過ごした下部組織柏レイソルアカデミーを卒業後、5年に渡りモンテディオ山形で活躍、今季柏レイソルに帰還した。

柏レイソルの選手として、念願の日立台デビュー戦は、アディショナルタイムを含め、およそ15分ほどのプレー。
好機にも絡んだが、数回のボールタッチに終わった。

太田は「個人の結果を出すというよりは、チームを勝たせなければいけなかったので、少し難しかった。次は得点に絡んでいきたい」と冷静に振り返った。

一方で、シーズン開幕前にTV番組の中で披露したユニークなキャラクターが、サポーターのハートを射止めて久しい太田。この日も独特な世界観を披露してくれた。

「お客さんもたくさん入っていましたし、純粋にうれしかった。昼間の試合は大丈夫なのですが、夜の試合で、スタジアムが照明に照らされて、『雰囲気』が出ちゃうと緊張してしまうんですよ。今日は昼の試合でよかったかもしれない」と笑った。

漂う勇ましい雰囲気の通り、球際に強く、アカデミー仕込みの確かな技術を持つ太田だが、「昔から後悔することが多いんです。『あのプレーはああすればよかったな…』って」と少々意外な話を聞かせてくれた。

何か背中を押してしまいたくなるような不思議な「雰囲気」を持った選手である。

(文・写真=神宮克典)
柏レイソル公式HP http://www.reysol.co.jp/


                                                  

2013年05月29日 太田徹郎の雰囲気 はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリ: がんばれ!柏レイソル

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