田中の溢れる自覚。冴え渡る左足。



田中の溢れる自覚。冴え渡る左足。

smoll_web今季すでにJ1リーグ3試合は2分1敗(14位)と、不本意な戦いを続けていた柏レイソル。この浦和戦は、田中順也が、「自分達はまだJリーグで未勝利。ここで立て直さなければ、チームが崩れてしまう恐れがある。 山場だと思っている」という危機感を抱いて臨んだ一戦だった。

まず、17分に浦和が先制。実に11季ぶりに日立台に訪れた浦和サポーターの歓声がスタジアムに響き渡ったが、「全員がボールを大切にして、連動して相手を囲い込むように繋がった時間帯だった」(田中)43分にレアンドロが奪ったPKを田中が迷いなく決めて同点とし、さらに79分にはCK(コーナーキック)から渡部博文がヘディングで逆転。お膳立ては田中の左足だった。「1つ前のCKでミスをして、『まず、いいボールを』と。CKの並びも遠くから入ってくる修正もありましたが、その上で、イメージ通りのキックができた。それにしても、打点の高いヘディングでしたね」と田中は笑った。

昨季、レイソルを退団したジョルジ・ワグネルから、「キッカーを託したいのは順也。彼の左足は素晴らしいからね」とお墨付きをもらった左足が冴え渡った。 勝利の立役者は、何より、「今日は結果と内容を求めた試合。攻守に渡ってバランスよく試合を進められた。勝利できて本当によかった」ことを喜んだ。田中の全身から伝わる、攻撃の要、チームの中心としての自覚が、レイソル本来の姿を引き寄せたといってよさそうだ。

 

 

 

 

 


                                                  

2014年03月25日 田中の溢れる自覚。冴え渡る左足。 はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリ: がんばれ!柏レイソル 柏レイソル

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