帰って来た輪湖直樹選手の恩返し



帰って来た輪湖直樹選手の恩返し

web_wako_ 「まさか自分がレイソルに帰って来られるとは思っていなかった」。そう謙虚に語るのは今季柏レイソルへの「復帰」を果たしたDF輪湖直樹選手。左サイドでポジションを選ばずにプレーできる俊英だ。

 

 

 

輪湖選手は、2007年に県立柏南高校と柏レイソルU-18を卒業後、ヴァンフォーレ甲府でJデビューを果たし、徳島ヴォルティス、水戸ホーリーホックを経て柏レイソルへ。加入にあたり、「信じてくれた人達のためにも、自分は一日でも早くピッチに立って恩返しを」という抱負を抱いていた。
その輪湖選手に最初の「恩返し」の機会が訪れたのは、4月2日の「ヤマザキナビスコカップ」第2節・甲府戦。フル出場し、逞しい姿を披露、古巣相手に奮闘した輪湖選手に対して甲府サポーターからは温かい声援が送られた。
その週末、4月6日にホームで開催されたJ1リーグ第6節のセレッソ大阪戦では、「レイソルの輪湖」として、「小学生のころから憧れていた」という、黄色いサポーターで埋め尽くされた日立台のピッチを踏みしめた。翌週の4月11日、アウェイで開催された、川崎フロンターレ戦(J1リーグ第7節)にも途中出場。左サイドから好機を演出するなど好印象を残した。
加入早々「恩返し」も果たした現在の状況に対して輪湖選手は、「自分にはまず競争があって、その一番下からのスタート。『もっとピッチに立てるように』という段階」と受け止め、日々の練習に励んでいる。全ては次の目標だという「『チームのために』と言える選手になるために」と。(文・写真=神宮克典)


                                                  

2014年04月30日 帰って来た輪湖直樹選手の恩返し はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリ: がんばれ!柏レイソル 柏レイソル

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