子ども達と選手らが交流するレイソル「しま専科」



子ども達と選手らが交流するレイソル「しま専科」

web_ray 柏レイソルは、「サッカーを通じてホームタウンの子ども達の健全な育成に寄与すること」を目的に10月から11月にかけて、ホームタウンの小中学校を選手らが訪問して子ども達と交流をはかる「学校訪問レイソルしま専科(せんか)」を実施。今年で9年目となる。
選手達が、サッカー選手という夢を達成するまでの経験談を話したり、実際にリフティングなどサッカーの実技を見せたり、ボールを使って一緒に遊んだりとさまざまなメニューが用意されている。今をときめくJリーガー、あるいは日本代表選手を目の前にした子ども達の目は輝き、話にも真剣に耳を傾ける。

選手達は自身の経験談を披露するに当たり、事前に各自作文を用意する。手書きだったり、パソコンだったりと書き方は十人十色だが、「出来上がるまでに4時間以上かかった」と言う高山薫選手、「書き出したら、思いのほかスラスラ書けた」と話す藤田優人選手など、誰もが久しぶりの「宿題」を楽しんでいるようだ。

発表の時には、「給食後のこの時間は眠いよね(笑)?リラックスしてみんなでがんばろう」と優しく問い掛ける工藤壮人選手。「自分がプロサッカー選手になれた理由は?」と3択クイズにして「参加型」で盛り上げた鈴木大輔選手など、各自工夫を凝らして飽きさせないようにするなど、選手の人柄や持ち味が発揮されている。そして、サッカーとの出合い、人生の分岐点や選択、指導者や家族からの言葉、これからの夢などを語った。
「しま専科」の意義を、夢を達成するまでの苦難を「家族や友人、指導者の支えで乗り越えた」と伝えた渡部博文選手は、「いつの日か『小学校時代にレイソルの選手が来て、あんなこと話してくれたな』って思ってもらえたら、それだけでも自分はうれしい」と笑った。

(写真・文=神宮克典)
柏レイソル公式HPhttps://www.reysol.co.jp/


                                                  

2014年11月26日 子ども達と選手らが交流するレイソル「しま専科」 はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリ: がんばれ!柏レイソル 柏レイソル

トラックバック&コメント

まだトラックバック、コメントがありません。