「柏レイソルは宝物」大津祐樹、欧州へ



「柏レイソルは宝物」大津祐樹、欧州へ

柏まつりが開催された7月23日、レアンドロの美しいゴールがネットを揺らし、鹿島アントラーズから、リーグ戦では、9年ぶりとなる勝ち星2―1を奪った柏レイソル。地元・柏市、そして、国立競技場に、勝利の凱歌が響き渡った。

「祐樹をいい形で送り出したかった(北嶋)」そんな思いを抱えながら戦った仲間達が勝利で応え、レイソルイエローに染まった、最高のムードのスタンドを前に、大津祐樹が、独・ブンデスリーガのボルシアMGへの完全移籍を、サポーターへ涙ながらに報告した。

大津自ら音頭をとった応援歌の大合唱、そして、仲間達が作ったアーチを笑顔でくぐり、セレモニーは終焉を迎え、サポーターや仲間達は大津を笑顔で送り出した。

我々を魅了した試合中の激しさや逞しさとは別の、21歳の若者らしい素顔を垣間見ることができたひとときでもあった。

大津は、「レイソルとは?」との質問に、「本当にこのチームにいれて最高でした。宝物…でいいですか?」と、噛みしめながら語った。

いつの日か、大先輩の北嶋のようにレイソルに帰ってくるかを尋ねると、「そうありたいですね…できるかな? それぐらい大きくなって帰ってきたいです」。
そう言い残して、大津は、新たな舞台へと旅立った。大津の幸運、成功を願う。

(文・写真=神宮克典)
柏レイソル公式HP
http://www.reysol.co.jp


                                                  

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2011年08月10日 「柏レイソルは宝物」大津祐樹、欧州へ はコメントを受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリ: がんばれ!柏レイソル

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